8月16日 いろいろ整理しながら明日の準備

午前中は珍しくボーカルアルバムを聴きながら報告書を書く。

エリックアンダーソンのこのアルバムは部屋で静かに聴きたい一枚。

今流行っている音楽より、私はこの音楽の方がいい。もう50年前のアルバムだ。

 

 

とりあえず午前中で一息ついて、午後は表千家北山会館で開催されている夏季展「おいしいお茶のヒミツ」を見に行くことにする。

 

 

 

 

知れば知るほど茶道具は奥深い。

最後に美味しいお茶を一服いただいて、軽やかに帰路に就く。

明日から、妻と島根県へ二泊の旅に出る。

生憎明日は大雨のようだが、そこは日々是好日と考え、楽しめばよし。

さて、明日からの旅の準備だ。

8月15日 再び、帰省!

昨日は、東京に戻る娘を大阪国際空港まで送る。

一昨日は台風の影響で関東は大変だったようだが、昨日はもう大丈夫のようで安心して見送る。

いったん東京に戻り、今度は研究のこともあって韓国に渡るそうだ。相変わらずのフットワークの軽さに驚くばかり・・・。

 

今朝は、母の様子を確認するため、妻と一緒に再び丹後へ。

朝9:00に家を出てスムーズにドライブを楽しんでいたのだが、途中から渋滞。

途中、休憩をしたこともあり、着いたのは昼前。

行こうと思っていたお店は予約がとれず、ならばと行ったお店は長蛇の列。

仕方ないので、宮津の魚を食べさせてくれる店へ。刺身定食を注文。これに、煮魚がついて2500円はちょっと高い。さすがに魚は新鮮だったけど・・・。まあ、今日のところは致し方なし。

 

 

今日は、役所に行き、母が退院してからのことを考えて介護保険の運用について相談。いろいろと親身に相談に乗っていただき、感謝。少し方向性が見えてきた感じ。

その後、実家に立ち寄り、再度、簡単な掃除や整理を済ませ、ブルーベリーも収穫してしまう。今日も多分1kg近く収穫。この数年で庭のブルーベリーがかなり増え、食べきれないほどの実がなっているのだ。腐らせてしまうのは惜しい。

 

その後、病院でipadでのリモート面会。熱は下がったようで元気な顔が見れて安心。ただ、退院まではまだしばらくかかるそうだ。

 

帰りも渋滞に巻き込まれ、途中のサービスエリアにたどり着いたのは、もう夜。

 

 

今日もなかなかハードな一日でした。

8月13日 やるべきことを整理した日

疲れていたのだろう、8:00前まで寝てしまう。

午前中は、母の今後について、やらなければならないことを妻と確認。

いくつかの電話を済ませる。

その後、文化庁から届いた採択通知に目を通し、報告書の締め切りを確認し、日程を決めていく。

実家から持って帰ってきたレコードを聴く。たぶん、これで持ち帰るのは最後。

 

 

買った時には、わけが分からないと思っていたマイルスデイビスのレコードが意外にシンプルだったことに気づく。この2枚は、問題作とも傑作とも言われ続けてきた代物。

 

昼食は義母を誘い和食の店へ。コロナのこともあり個室で予約が取れる店をチョイス。

その後、義父の墓参り。

 

夕食は、明日、東京に戻る娘のリクエストで、すき焼き。

あっという間に時間が過ぎていく。

 

いろんなことを整理してしっかりやっていかないといけないと改めて感じた一日。

 

8月12日 普通に感謝せねばと思った帰省

娘も同行する帰省は久しぶりのこと。

いつも車の後部座席でポツンと座っている愛犬も娘と一緒ということでおとなしく座っている。休憩場所では嬉しそうに散歩。

 

 

いつものように墓参りを済ませ、その後、少し足を延ばして「あしぎぬ温泉」でゆっくり。地元の刺身等を買い込み、実家に戻ると母の様子が少し変。

先週、姉の一家が帰省していたので、その疲れが出たようで、膝の具合も最悪で思うように歩けない様子。

夕食は普通に食べていたので、早くみんなで寝ることにしたのだが、朝になっても母の調子はいまひとつ。

翌朝、一人暮らしの母をどうしたものかと悩みながら、愛犬と朝の散歩。

 

 

 

朝も母は普通に起きてきて、一緒に食事をしたのだが、何だかボロボロご飯を落としてしまい、何だか変な感じ。

妻が「お母さん、しんどいみたいだから横になった方が・・・」と、ベッドまで手を引いて横にならせる。「お母さん、熱があるんじゃないかな」と言い出し、体温計を取り出し計ってみると、何と39.8度を示している。

これは駄目だと思い、救急車を呼ぶことに。

電話後、すぐに救急車が来てくれていろいろ状況を聞かれる。

話しながら、コロナ感染等、最悪のことが頭をよぎる。

妻に救急車に同乗してもらい、私は救急車の後をついて病院まで。

母は検査のために病院内へ。私と妻は病院外にビニルで隔離されたスペースで待つように言われた。1時間ほどして、「コロナではありません。肺炎です。お入りください。」と言われ、母が寝ている処置室に通される。

病院に着いた時は、熱は40.2度あったそうだ。

母は酸素吸入や点滴を受け、少し落ち着いた様子だった。そこから再度、いろいろ検査を受け、入院することになり、いろんな用紙に記入する。

 

実家に帰り、近所の方に状況を説明したり、明日来てもらう予定になっていた寺の住職に入院したことを伝えたり、親戚に説明したり・・・。

その後、実家の掃除をして、冷蔵庫の中を整理して、家の鍵や財布などを鞄に入れて再度病院へ。受付で鞄を渡してもらうようお願いして、ひとまず終了。

最後にもう一度親戚に行き、諸々お願いをして、田舎を後にする。

 

運転しながら、夜に母が言っていた言葉を思い出す。

「あんたら、今、幸せやな」

私と妻は顔を見合わせて「ああ、幸せだよ」と答えた。

・・・・大きな不満もなく普通に暮らせていることに感謝せねばと思った帰省となった。

また、近いうちに帰ることになるんだろうな・・・。

 

 

8月8日 報告書はなかなか大変です

今日も6:00に起き、読書。

7:00から愛犬と散歩を済ませ、8:00からジョギングへ。

で、9:00から朝食という流れ。

午前中に銀行のATMで、講座に関わるいくつかの振り込みを済ます。助成団体から謝礼や交通費等を全て振り込みで行うよう連絡を受けた時は、面倒やんと思っていたのだが、慣れてしまえば、これはこれでいいかという感じになった。

 

午後は、5月、6月の報告書の修正と今回の活動の報告書に手を付ける。

なかなか大変だけど、これに慣れていかないと続けられない。

昼食後、横になっていたら知らぬ間に寝ていました・・・(笑)。

夕方から、必要なものがあって近隣のモールへ。

 

 

「わーっ、きれいな向日葵!」と写真を撮って近寄ってみると何と造花でした。

花の中心からミストが噴き出す仕掛けになっていました。

造花だけど、何だかいい感じ・・・。

のんびりした一日でした。

 

8月7日 念願の「草木染親子講座」、無事終了しました!

今日は、「草木染親子講座」の日。

本当は、今年の3月に実施する予定だったのですが、コロナ感染者急増のため、中止にしてしまいました。

リベンジで準備した「草木染親子講座」ですが、今回もコロナ感染者急増でしたが、感染予防を徹底する中で、無事、こんな美しい草木染が仕上がりました。

 

 

午前中はみんなでカレーと飯盒を使ってご飯を炊きました。

目まいがするほどの暑さでしたが、木陰は涼しく、風が心地よく感じられました。

子どもたちは元気いっぱいで、カレーをお腹いっぱい食べた後は元気に外遊び。

 

 

午後は、志村宏さん御指導の下、藍を使って染めに取り組みました。

真っ白な布が緑から青に変化していく様子はほんとに素敵でした。

 

 

会場に使用させていただいた指月林も素敵な場所で・・・来年は秋に実施したいと今から計画を立てています。

 

8月6日 ああ夏休みっていう一日

朝は8:00から日課となったジョギングへ。

帰宅してシャワーを浴びた後、妻を教室まで車で送る。

帰宅後、珈琲を淹れて、のんびり読書。

今日の読書は「お誕生日会クロニクル」(古内一絵著・光文社)。

 

午後、娘を駅まで送った後、夕食の買い物。

今日は、娘が帰ってきたので、ハンバーグを作ることに。

 

 

夜は、バタバタと明日の用意。

明日は、志村さんをお招きしての草木染め。

熱中症に気を付けながら楽しまないとね・・・。

それにしても、ああ夏休みだなあって感じの一日でした。