午後、少し年休をいただいて、教育局へ。
NPO法人「明日の教室」は、今年度、京都府から助成をしていただいたので、今年度の活動と次年度に向けてのヒアリング(みたいなもの)。
今年度の活動報告書は既に仕上げて送付済み・・・のはずでしたが、細かなミスがいくつもあり、指摘いただく。申し訳ない限り・・・。完璧に仕上げたつもりだったんだけどなあ。
次年度の活動については、話す中でいくつもヒントをいただく。もう次年度には活かせないかもしれないけれど、再来年は更に面白くなるなあとワクワク。学校の枠から飛び出せば、できることは本当にたくさんある。
少し余った時間で、
「糸井さん、何か質問があれば・・・何でもいいですよ。」
と言って下さったので、
「えっと、NPOとは関係ない話なんですけど、せっかく教育局に来たので、お尋ねします。小学校の講師の応募って、年齢制限ってあります?」
「ないですよ」
「あっ、そうなんですか。じゃあ、私でも応募できますか?」
「はい。応募して帰られますか(笑)」
「いやいや、今すぐじゃないですけど。思ったよりも自分自身元気なので、もう一度、公立小学校で教壇に立つ可能性はあるのかなって・・・」
「待ってますよ(笑)」
今日も早く帰れたので、音楽を楽しむ。もちろん、レコードで。