2023年度の構想を練るなんて書くと大袈裟ですが、10月になると2023年度の助成金申請が始まるのです。
ですから、NPO法人としての活動の構想を練る必要が生じるのです。
今日は、ふと2つの活動について閃きました。
1つは即、相手方にメール。
その日のうちに「やりましょう!」という返事をいただいた。大きな企業の方だ。次年度、実施が決定。この内容は申請採択間違いなし(と思う)。
もう一つは、これから一か月かけて申請書を丁寧に書いていくつもりだ。今までにない大きな額の申請となる。採択されれば次年度から3年程度は継続したい内容だ。
それにしても、いつも思うのだけれど、なぜ今まで気づかなかったのだろう。ヒントはいっぱいあったはずなのに・・・。
この三連休から怒涛の親子体験講座、教育セミナーが始まる。
まず、三連休最後の9月25日(日)は、滋賀県雄琴の「オーパル」で親子体験講座を開催する。雨続きの連休の最終日のこの日は、晴れ(の予報)。
午前中は滋賀県の福祉施設の方の協力を得て、ヨシを使った紙作り。午後は、カヌー体験。少し遠出にチャレンジしていただく予定だ。
10月16日(日)も親子体験講座。京都の建仁寺に所蔵されている「風神雷神図屛風」の高精度模造品(キャノンが制作)を八幡市の松花堂庭園・美術館に運び込み、鑑賞ワークショップと、ミニ屛風作りに親子で取り組んでもらう。
翌週、10月22日(土)は、京都の山科にある教材会社「新学社」で、教育セミナー「学習者主体の授業を考える」を開催。
お申し込みはこちらから!
https://peatix.com/event/3349313/view
11月12日(土)も、同じく「新学社」で教育セミナー。北海道から宇野弘恵先生をお迎えする。
お申し込みは、こちらから!
https://peatix.com/event/3354508/view
翌日、11月13日(日)は、木琴奏者・通崎睦美さんを八幡市立松花堂庭園・美術館にお迎えし「親子で楽しむ木琴作り」を開催する。この体験講座に参加し、木琴を作成した児童は、12月の「通崎睦美クリスマスコンサート」にご招待。招待だけでなく、ステージ上で1曲、通崎睦美さんと共演してもらうことになっている。
これらの取り組みは、早いものは昨年の10月頃に構想したものだ。
そして、これらをやり遂げながら、更に面白いものを2023年度に実施していく予定だ。頑張ろう・・・と思う。