10月8日 来週からのことを考えながら

土曜日なれど、今日は出勤して、入試業務。

予定通り業務は終了。1時間休をいただき、早めの退勤。

途中、寄り道をして、久しぶりにレコード屋に立ち寄る。

 

 

ちょっと来ないうちに、「おーっ!」というレコードを見つける。

そんなこんなで久しぶりの1枚が、これ。

 

 

サリナ・ジョーンズの「マイラブ」だ。

1981年に当時流行っていたStaffのメンバーとの共演で注目されたアルバムだ。やっぱり、この年代の音作りが私にはしっくりくる。

アルバムを聴きながら、来週からのことを考えた。

 

いよいよ火曜日から一か月間、2年生の学級の担任代行として、国語、算数、学活、道徳(本校では立命科という名称)の授業を行う。

まあベテランなんだから大丈夫でしょ、といった感じで周囲は安心しているようだけど、ちょっとこの時期からの期間限定の担任代行ということで、私自身は結構プレッシャーを感じている(笑)。

 

ただ、担任代行を引き受けた際に、自分で決めた目標がある。それは、

 

1.担任のやり方を変えない。

2.担任がやろうとしている学級づくりや授業づくりをほんの少しだけ向上させる。

3.担任が戻ってきたときに、一か月間のことが分かるような記録を残す。

 

この3点だ。この3点の目標を達成させるために、この一週間は、「朝の会」「帰りの会」「給食時間」「国語の授業」「算数の授業」をメモを取りながら、何度か見せていただいた。

一応の準備はしたつもり。あとは、子どもたちの前に立った時に、その場に応じた言葉が出せるかどうかだな。もし、それができなかったとしたら、教師としては「終わり」なのだろう。それくらいの覚悟で、実はこの代行を引き受けた。・・・頑張ります。