11月7日 次年度の新たな企画「おとなplus」を始めようかな

担任代行が終わった。

今日は11月に行う全校アンケートの作成というか修正に取り組む。

放課後、教材会社の方と少し打ち合わせ。

次年度に向けて前向きな打ち合わせ。新たな展開が打ち出せるかな・・・。

 

で、帰宅。

で、今、これ。

 

 

今年、親子講座を充実させて、今度の日曜日にも行うのだけれど、私は本物にこだわるので、毎回、凄い講師陣だ。

5月の「親子でアート」は、大山崎山荘美術館を会場に、講師は末永幸歩さん(「13歳からのアート思考」の作者)。

6月、7月、9月は琵琶湖畔のスポーツ施設オーパルを会場に、カヌーに乗ったり、陶芸をしたり、小鮎釣りに、ヨシを使った紙漉きを楽しんだり・・・。

8月は、人間国宝の志村ふくみさんのお孫さんにお願いして草木染めとカレー作り。

10月は、キャノンと京都文化協会が取り組んでいる高精細複製屏風の鑑賞とミニ屏風作り。

どれも、子どもではなく、大人も楽しめる内容だ。大人は付き添いではなく、一緒に楽しめるものを用意する。本物を用意するという信念のもとに企画した内容だ。

 

で、10月の屏風鑑賞とミニ屏風作りに、妻のお友達夫婦を一組お誘いしてみたところ、「凄く楽しかった」という感想をいただいた。

そもそも、参加費1000円で実施できる企画ではない。そう、今年度、赤字覚悟で全て参加費1000円で実施している。一般的には参加費5000円とれる内容だと思う。でも、1000円でやりたい。そのために必死で助成金に応募している。

 

で、次年度は、若干名(5名程度)子どもたちのサポートをお願いするというお約束で一般参加者を募ろうかと思っています。

一般参加は、このブログでのみ参加を募ります。是非、体験してみて下さい。

絶対、面白いですよ。

次年度は、今年より凄いですから!