午前中は、今年度最後の「親子いけばな教室」。
私は花屋に行き、花を受け取り会場に運ぶ。このお手伝いと経理をお手伝いしている。
文化庁から支援をしていただき、子どもたちは一回500円で、いけばなを習うことができる。お手伝いを始めて2年目が終わることになる。
公的支援を受けることで、ほんの少しの参加費で充実した内容のものを提供することができる。
このような場を創ることも大切なこと・・・。がんばります。
さて、今日の午後は、妻と一休寺へ。
一休寺というのは、あの有名な「一休さん」のお寺。自宅から車で30分程度の距離。
今日は、「一休善哉の日」なのです。
毎年1月最終日曜日を「一休善哉の日」として、その一年間の各人毎の誓いの言葉を奉納してもらえる。
一休禅師は1月1日生まれ。大徳寺の住職からお餅の入った小豆汁をごちそうになり「善哉此汁(よきかなこのしる)」とおっしゃったことから善哉となったと言われている。
「善哉」の名付け親である一休禅師にちなんで一年の誓いを絵馬に書き込み、当日はお善哉がふるまわれる。 1,000円(拝観料・絵馬・祈祷料・善哉含む)
一年間の誓いの言葉を絵馬に書き、きちんと祈祷していただいたから、大丈夫。
よーし、今年もいっぱい良いことあるぞーっ!