8月6日 お世話になった叔父との別れ

叔父が亡くなったとの連絡を受けてから、連日、京都市内の叔父のところに伺う。

通夜、告別式は家族葬の形で行うということだったが訃報を聞きつけた方が集まり、叔父の人柄が偲ばれる温かな式となった。

大学入学で京都市内に来てから45年余り、叔父には折に触れてお世話になってきた。

久しぶりに親戚が集まり近況を語り合う時間も持てた。

 

告別式後の火葬場には人数制限もあって、葬儀場で見送る形で叔父とのお別れ。

本当に長い間、お世話になりました。

今はただご冥福をお祈りするばかり・・・。

 

お見送りの後、すぐに琵琶湖に向かう。

実は、今日は「親子で琵琶湖」の実施日。

運営は妻とスタッフにお願いしていたので支障はないものの何とか解散前に到着。

 

 

今日の琵琶湖は風が強くカヌー操作は大変だったらしい。

湖岸には風で運ばれた多くの水草が打ち寄せられていた。

その後、プールサイドに座り込んで、楽しそうに遊ぶ子どもたちをぼんやり眺めながら小一時間過ごす。

 

 

帰宅すると、献本いただいた本が届いていた。

著者のお一人、吉川岳彦さんからだ。

夏休みに時間をかけて拝読し、また感想を書いてみたいと思う。

 

 

さて、明日はまた日帰りで帰省。

母を病院に連れて行く一日。