妻がくも膜下出血で倒れてから丸4年。
以来、年に一度の検診には年休を取って付き添うことにしている。
くも膜下出血で病院に運び込まれた時には、
「三分の一の方が死亡し、三分の一の方が後遺症が残り、最後の残り三分の一の方が後遺症なしに退院できる」とお聞きしました。
幸いにも妻は、後遺症ないで退院することができました。
入院期間の一ヵ月、学校業務を終えると可能な限りの年休を使い、毎日病院へ通いました。一か月間、自分自身が何を食べていたのかも思い出せないような日々でした。
今回の検診でも異常なしでした。
これまではコロナ禍ということで外食はなるべく控えるようにしていたのですが、今日は「よかったね」ということでホテルのランチを予約していたので、検診後はホテルでゆったり食事をしました。
そうそう、昨夜は丹波焼で購入した茶碗の桐箱が届きました。
我が家では珍しい派手な色合いの茶碗です。
西端春奈さんという作家さんで、何とも個性的な作品を作っておられます。
前回、購入したのは、写真の黒っぽいお皿です。
この人は絶対にブレイクするよなあ・・・と思っています。
下記のサイトから作品を少し見ることができます。