8月2日 道徳授業を考えてみる

猛暑の日々。

ならばと平常通りに5:00過ぎに起きるようにしている。

私が起きると愛犬も起き出して、涼しい間に散歩に行くようにしている。

そこから8:00過ぎまでエアコンなしで机に向かい、その後、ジョギング。

日中は音楽を聴いたり、読書したり・・・そんな健康的な日々。

 

今日は、午後から道徳の研修会。

北海道から、堀先生、宇野先生、山下先生が京都にいらっしゃるということで参加申し込みをした次第。

今日も参加者の少なさに驚いてしまう・・・。いったいどうなっているんだろう?

しかし、北海道勢の教材の独自性とその質の高さには驚かされた。

そうか、こういうことをやっているのか。やっぱり、本で読むのと、実際に話を聞くのとは違う。

そんなことを感じたのは、堀先生、宇野先生、山下先生、それぞれの「語りの上手さ」にある。我々教師は、「語り方」をもっと意識しなくてはいけないということを考えさせられた。

 

 

宇野先生が紹介されていた三浦綾子さんの本はまだ読んでいなかったので、この夏に読んでみようと思う。

そして、考えさせられたのは、堀先生の「ニューヨークの溜息」かな(笑)。そうか、これって、ヘレンメリルのことだったんだ。

年齢を重ねること・・・、これは私がここ数年、私が否応なしに考えさせられてきたことだから。ヘレンメレルの歌を聴きながら、穐吉敏子さんのことを考えていました。

 

終了後、ちょっと寄り道してCDを購入。

初めて聴くんだけど、ちょっと気になっていた方。