8月16日 これで最終日の一日

これで最終日。

明日は5:30前にはここを出なければ間に合わないので、夕方は早めに戻って掃除をしなくてはならない。

「どこか行きたいところある」

と妻に聞かれたので、古着屋でシャツを一枚買おうかな、と答えた。

数日前歩いていた時に古着屋を見つけ、良さそうなシャツを売ってるなあと思っていたので・・・。

で、行ってみると、ラルフローレンのシャツを中心にきれいにレイアウトされている。今回は違うメーカーのシャツを購入したが、秋冬になればいい感じのジャケットが手に入るんじゃないかなと思う店だった。また来れるかなあ・・・。

 

 

で、その後、妻はがっつり肉を食べたいというのが希望だったので、昼食は焼き肉店へ。キムチをはじめ野菜類はおかわり自由。

この写真では分かりにくいですが、これ一枚でも結構な大きさ。それを二枚。

 

 

その後、せっかくだから弘大にある大学に行ってみることに。

まあ、新村から弘大は徒歩圏内なので。

 

 

自由に入れたので、校内をブラブラ。

すると美術展が開催されているのを発見。せっかくなので、見ることに。入場料は今回の旅行で一番高額でした。といっても一人8000ウオンですが。

 

 

 

値段もついていて、小さなものだと400000ウオン程度。ちょっといいなあと思う作品もいくつかあった。見る目があれば、こういうところで画家として有名になる前に安く買ってしまうんだろうなあ。でもまあ、ここに出展できるということは既にある程度は名が知れているのだろうけどね。

 

大学を出た後、最後なので韓国のお茶が飲める店でゆったり。

今回の旅には、6冊本を持ってきていたのだが全て読み終えてしまい、7冊目は妻が持ってきていた本を借りて読むことに。これが実にいい本でした。「師弟百景」(井上理津子著・辰巳出版)という本で、志村洋子さんも紹介されている。