12月23日 一つずつ壁を越えていく

朝から部屋に籠って、明後日のコンサートの準備を行う。

来年度の「明日の教室セミナー」の構想を練る。

そんな午前中。

仕事のお供は良質の音楽。

 

 

こんな仕事をするとき、レコードはいい。

片面が20分程度で終わるので、「よし片面の音楽が終わるまでにここまでのことをやろう」と取り組めるので、メリハリがつく。

 

午後は、妻の「3回目のコロナワクチン接種」に付き添う。

3回目は受けないと言っていた妻だが、来年は海外旅行へ行くつもりらしく、そのために受けるつもりになったらしい。

京都タワーの接種会場まで送り、待っている間にヨドバシカメラを散策。

来年3月までにプロジェクターを買い、自宅で大型スクリーンで映画が楽しめるように部屋を少しいじる計画を立てている。

ヨドバシカメラには複数のプロジェクターによる画面が映し出されているコーナーがあり、その解像度の良さに見とれていると、早々に「終わった」という妻からの連絡。

 

ビールとポテチチップスを買って、さっと帰宅。

夜、まずは目標としていたチケット数に届いたとの連絡を文化パルク城陽から受ける。

ぎりぎりまで販売を続け、満員御礼の中で、通崎さんの演奏を楽しみたい。

 

コンサートの企画、主催は一つの大きな壁でした。

それを乗り越え、2023年度はさらに大きな壁に立ち向かいます。

その準備を既に少しずつ始めています。