10月21日 国語デュオセミナー終了、幸せな一日でした

今日は、明日の教室デュオセミナー「国語科教育の神髄を愉しむ」開催。

朝、9:00過ぎに新学社会場着。

会場チェック等をしながら野口先生、堀先生の到着を待つ。

お二人は、憧れの先生だ。

野口先生は私が右も左も分からない新任の頃から「国語の名人教師」として雲の上の方だった。以来、40年以上、国語の名人教師と言えば野口芳宏先生なのだ。

かたや堀裕嗣先生は、出される本の全てのクオリティーの高さは他の追随を許さない(これは私の主観ですが)。まあ、その質と量を考えたとき、私の尺度で測ることなどできるわけもなく、だから尊敬の念を込めて「化け物だ」と思っている先生なのだ。

そのお二人を同時にお招きする。

デュオセミナーはどれも思い入れの詰まった企画なのだ。

セミナーは始まってしまえば、もう後は講師の先生にお任せするしかない。

私は一日、野口先生と堀先生の語りを楽しませていただいた。

 

 

今回の参加者には、デュオセミナーでお世話になった宇野弘恵先生、延期になり今後デュオセミナーでお世話になる荒木寿友先生も参加いただけた。

演題通り、「国語科教育の神髄」を感じることができる一日となったと思う。

 

セミナー終了後、予約してあった京都駅付近の店へ移動し懇親会。

今日、参加いただいていた土作先生と久しぶりに話すことができた。相変わらず、お元気そうで嬉しかった。この年代の先生が元気に実践されているのが、唯々嬉しいのだ。

懇親会は、二次会まで予約をしており、その店では野口先生や堀先生ともいろいろ話をすることができた。

最後に、野口先生を宿までお送りし、今日の一日が終了。

・・・幸せな一日でした。