朝8:00過ぎまで蒲団の中にいた。
どうやら疲れていたらしい・・・。
今週は、全校児童(700人ほど)のアンケート結果をエクセルに打ち込む作業を行っていたので、目が疲れたなあ、肩が少し凝ってるかなあとは思っていたのだが。
今日はひとやすみの休日。
珈琲を淹れて廊下隅につくった読書コーナーでゆっくり本を読む。
何冊か目を通すことができた。
途中で読むのを止めていた「百年の藍」(増山実著・小学館)も読み終えた。
その中の痺れた一節。
「相手が命を懸けて向かいおうとるもんに、どれだけ気づけるか。有名より無名。正統より異端。中心より辺境。そこに眠ってるもんに、どれだけ共感する力を持っているかです。僕らの、生き方そのものが問われるんですって、杣田さんは言うたんよ。…」
何だか、今の自分にビビッときたのです。備忘録として記しておきたい。
午後、妻を幼児教室に送った後、久しぶりに近所のジャズが流れるカフェへ。
沖縄でつくられている珈琲豆を使った珈琲をいただく。
今日はレコードがかかっていました。ヘレンメリルのボーカル、素敵です。
BLUE JIANTが並んでいるのに気づき、読み始める。
あっという間の1時間。いやあ、映画もよかったけど、漫画もいい。
天気もよかったので、昔、娘とよくサッカーの練習にきた公園へ。
のんびりした一日でした。