4月1日 京都女子大学附属小学校での勤務がスタートしました

3月31日をもって立命館小学校を退職。

本日、4月1日からは京都女子大学附属小学校の副校長としての仕事がスタートしました。任期は4年。初めての管理職としての仕事です。

学校が代わればシステムも違うわけで、戸惑う一日でした。

先日、就任に先駆けて「副校長から」ということで、2時間の時間をいただきました。

先生方からは、「附小の強み」や「附小の弱み」。或いは「未来の理想像」や「そのために必要なこと」といった事柄をワールドカフェ方式で話し合っていただきました。

私から、お話したのは、

京都女子大学附属小学校に代わるという話をした時に、何人かの先生から『何をやるんですか』とか『どんな学校を目指すんですか』といったことを聞かれました。それに対する私の答えは『何も決めていないです。まだ何も見てもいないのに何も考えられないです』でした。でもね、決めていることがあります。それは附小の先生方の話をしっかり聞いて、それをもとに方針を立てること。それから、先生方のサポートをしっかりしたいということです。今日のこの先生方のご意見を大切にします。春休みの貴重な時間を使わせていただいて、ありがとうございました。」

でした。

 

私のもてる全ての力を使い切るつもりでいます。

このブログをお読みいただいている皆さんの御力をお借りすることもあると思います。

どうぞ、宜しくお願い致します。