今日は、雨の中、朝から八幡市松花堂庭園・美術館へ。
河井寛次郎記念館の学芸員であり、お孫さんの鷺さんにお越しいただき、河井寛次郎さんの器を使ってお茶会をお願いしていた。
まあ、これは妻の企画なので、私は写真を撮ったり、荷物を運んだり・・・。
美術館でしか見れない、河井寛次郎の抹茶椀やお皿、花器の数々をガラス越しでなく見て、触って、使う。まさに至福のひとときでした。
鷺さんとは、これからも何か一緒にできればと思っています。
以下、今日、触れた器の数々。掛け軸は棟方志功でした。
京都にお越しの際は、是非、河井寛次郎記念館へ。素晴らしい空間を体感できます。