6月25日 一歩踏み出すことのしんどさと楽しさ

午前中、通崎睦美さんと待ち合わせて、文化パルク城陽へ。

文化パルク城陽の担当者の方と12月公演に向けての打ち合わせを行う旨を通崎さんにお知らせしたところ、同席いただけることになった次第だ。

ここのところ、毎週のように今後実施する講座の打ち合わせに追われている。

はっきり言えばしんどい。でも、学校の仕事でもそうなのだけれど、いつも「これが限界なら、もうこの先を見ることはできないじゃん」と自分を鼓舞してきた。

今も、そう。

「もう、これで終わり?もうちょっと先まで行けるんじゃないの?」と自分に問いかけている。

 

文化パルク城陽の担当の方は、ほんと親切な方で、おかげで随分クリアになりました。でも、担当の方と通崎さんは、分かっても私には分からないことだらけ・・・。

たとえば、作ったチラシをどこに置くか、どのコンサートに挟み込んでもらうか、チケットはどうするか、そのお金の回収方法は、チケットは印刷するのか等々・・・。

 

どうやら、チラシは最低でも5000枚ほど印刷することになりそう・・・。私にとっては想像をはるかに超える数。客席は250席ほど。

そんなに必要になるのか・・・と、たぶん関係者なら当たり前の数が私にとっては驚きの数。

7月の琵琶湖での親子講座も迫っているし、8月の草木染の用意も必要だ。まずは、しんどさを楽しさに変えないとね。

 

午後は、娘からいただいたエビスビールを飲みながらのんびり。

ほんとびっくりするくらい家で過ごすのが好きになった・・・。