昨夜、覚えのない電話番号からの電話。
電話をとってみると、12月25日の通崎睦さんのクリスマスコンサートに関する電話だった。
私がコンサートのチラシに書いた文章を読んで、電話をしようと思われたそうだ。
「あのね、私、17年前のコンサートにも行かせていただいたんですよ。宇治の平・・小学校でしょ。あなたが、あのコンサートを企画してたんですか。あのコンサートは素晴らしかった。今でもはっきり覚えてますよ。今回のコンサートのチケットも買わせてもらいましたよ。いや、本当に素晴らしい・・・。
話をするうちに生まれが丹後の方だと分かり、しばし田舎の話で盛り上がりました。
嬉しかったです。
数えきれないほどの手間と苦労を重ねて、いよいよ今月コンサートです。
いったい自分は何のためにこんなことをしてるんだろう。儲かるどころか赤字は必至で誰から褒められるわけでもなく、何のため?
でもねえ、子どもたちが楽しそうに取り組んでくれて、素晴らしかったと思ってくれる人がいればそれでいいか・・・そんなことを改めて思い起こさせてくれた電話でした。
今日は、次年度の仕事に向けて一つ動き始めました。
チームを編成して、ある仕事に取り組みます。
Zoomが使えるので、会議は自室からできるわけで、関西だけでなく東北の方にも声をかけさせていただきました。
1年かけて創り上げます。
あっ、これは教師としての仕事です。
帰宅すると、注文していたnoonの「Smilin」が届いていた。
noonというのは、私にしては珍しく日本人のジャズシンガーです。
とにかく声質と音作り、それに選曲が私好みで、これでnoonのCDは3枚目です。
あっと、12月25日のクリスマスコンサート、残席がわずかとなってきております。下記のサイトからご注文いただけます。または、私に声をかけて下されば、チケットの取り置きもできます。是非、お越し下さい!
https://www.cnplayguide.com/evt/evtdtl.aspx?ecd=CNK61138
それから、それから年が明けたら、苫野一徳先生のセミナーです。こちらもどうぞ宜しくお願いします。
https://peatix.com/event/3432983/view