土曜日。年休をいただいて、一人帰省。
掛け軸を一つ、花から譲り受け持ち帰る。
自宅の床の間にさっそく掛けてみる。
高野素十さんの句。
素十さんは祖父の師だった方だ。
しかし、今日は夏のような日差しの一日だった。
この写真は宮津市のスーパーで撮ったもの。
最近は、ここで母と一緒に食べるお弁当を買って帰るようにしている。
すぐにいろんなことを忘れてしまう母だが、物忘れを除けば元気な様子に一安心。
今回も銀行回りなどやらねばらなないことを済ませ、夕方には帰宅。
途中、夕食用に、「丹後のばら寿司」や「野菜」等を買い求め、バタバタの一日。
夜は音楽を聴いて過ごす。
久しぶりに、穐吉敏子さんのピアノトリオのCD。穐吉さんのピアノも凄いが、日野さんのドラムが素晴らしい。日野さんの追悼盤として出されたCD・・・。是非、多くの方に聴いてほしい一枚だ。