昨日、Facebookで紹介されて知った一冊が、「板上に咲く」(原田マハ著・幻冬舎)。
原田マハのアート小説。しかも、それが棟方志功。悪いはずがない。
学校帰りに本屋に立ち寄り、即購入。
驚くほどの冊数が平積みされていた。
今日は、学校帰りに四条で妻と待ち合わせ。
行きつけの茶道具店が閉店するので、閉店セールを行うという知らせを受け、それならばいくつか購入しようということになった次第。
何点か購入し、「いい品が買えたね」といいながら歩いていると、今まで見なかった町家をリノベーションした店が目に留まった。
何気なく入ると、そこには作家さんの陶器が美しくディスプレイされたお洒落な空間が広がっていた。町家なので奥行きがあり、整えられた中庭の奥には蔵まで。店の方の話では今月末に蔵を改装してお茶をいただける空間もオープンするとのこと。
2階に上がると、そこはまた上品な空間が広がる。
また楽しみな店が一つ加わりました。