本日、勤務校である立命館小学校を退職しました。
正確には、３月３１日までは勤務校在籍ですが、今日の離任式で発表がありましたので、公表しても大丈夫かと。
赴任して１４年。
５０歳になった時、残り１０年は一つの学校で自分の授業に向き合いたいと思い、公立小を辞職し、本校に赴任しました。いろいろあったにせよ、１０年間、授業に、子ども達に向き合えたのは幸せなことだったと思っています。
再雇用になってからの４年間は、生活指導部長として、児童対応や保護者面談の日々でした。それも今になって思えば、貴重な経験をさせていただいたと思っています。
今日も５：００前に起き、学校の準備。
１４年間、毎朝この時間に起き、遅刻することなく勤務したのは、我ながらよく頑張ったなあと思います。
荷物の整理はほとんどできていたので、今日は、１５：００前には退勤。
いろんな方から送別のプレゼントをいただきました。
ほんとにありがとうございます。
帰宅すると、妻がプレゼントを用意してくれていました。
私の好きな「朝日焼」のマグカップでした。
「まあ、ゆっくり珈琲を飲んだらいいかなと思って」
とのことでした。
そうそう、この３月に発売になった「言葉がけの作法」（宗實直樹編著・明治図書）を恵送いただきました。今日、タイミングよく勤務校に届いていました。執筆者の一人、木上徹也先生からです。ありがとうございます。明日からは時間がゆったりとれるので、時間をかけて読ませていただきます。
この１４年間、たくさんの方に助けていただいて、何とか勤務を全うすることができました。ありがとうございました。
明日からは年休を使って、しばらくゆっくりしたいと思っています。
４月からのことは、また時期がきたらお知らせしたいと思っています。
